大人のぴえんアイメイク
６月30日、本日ボーナス支給日でした～。
外出自粛してるし、華やかな予定なんてないし、私のお出かけといえば、近場にポケモン取りに行くだけだから（課金する必要ないから無料）、お金使う予定がありません。
去年の今頃は、宝塚遠征行きまくって、観劇のためのお洋服も買って、コスメも買って、常にお金なかったのが遠い昔の話・・・
あまりにお金使わないので、両親にお小遣い？をあげました。
さて、大人のぴえんアイですよ。
若い子たち（この言い方がもうおばさんよな）が、涙袋メイクしてることに気付いたのはいつのことだろう・・・
少なくとも、下まぶたにメイクするという作業自体が、私がメイクを始めた頃にはなかった。
そのため、そんな習慣なかった。
でも、涙袋あるほうがかわいいとか、若い女子は涙袋作ることに躍起になってることはうっすら気付いてた（言い方）。
そしたら、美容院で仲良しの美容師さんに涙袋できるコスメがあってね、しかもセザンヌだから安いよ、って教えてもらったんですよね。
即行で買いに行くよね。
大体、今って、マスクしてるから、目以外メイクしないではないですか？（そんなものぐさは私だけか？）
他をメイクできない分、目には力入れたい！
でも、上まぶたには充分力を入れている！ということは、あとは力入れるとすると、下まぶたか！！ってね、なりますよね。
美容師さんに教えてもらったのは、これ。
セザンヌの描く二重ライナー。
このお店、送料安い。
これで、（心の目だけで見える、つまり存在しない）涙袋の下にササーッと線を引きます。
ほぼ色はつかなくて、なんとなくうっすら濃淡が出るくらい。
それで、涙袋的なものができる。
ポイントとしては、あんまりはっきり描きすぎると、大人の場合は、病みかわいい・・・というよりは、ガチの病気持ちか疲れ切った人になりそうなので、描きたい気持ちをグッと抑えて、軽めのラインにとどめておくことです。
はりきって描きすぎは禁止！
あと、このライナーのいいところは、普通にアイライナーとしても使える。
私は、一重なので、二重っぽく見えるラインに、これで線引いたりもしてます。
若干二重っぽくなる。
くれぐれも、これはやりすぎは禁物。顔色悪くて心配されっぞ！
次は、上のライナーを買いに行ったときに見つけて、気になって同時購入したセザンヌのジェルアイライナー、ピンクベージュ。
名前の通り、ピンクベージュで、肌なじみがよく、スルスル書きやすい。
こちらは、顔色悪くなる心配もなく、安心して使える。
結果として、こっちの方が使っている感ある。
目の下が明るくなるし、デカ目効果もある（気がする）。
メイクしてるぅ！って自己満足に浸れる。
手がかかってるわりに、どちらも色が薄いので、そんなにメイクしてる感はない。
大人が使いやすい色は、マイシャンパンの一択だろ！と確信もって買ってきたけど、もしかしてミルクウェイもいけたかもしれない・・・でも、ミルクウェイは、ラメがでかかったんだよね。
若い子ならかわいくても、いい大人が大粒ラメはあんまりな気がするから、我慢しておいたよ。
これは、帰宅して、試しにちょっとつけてみただけなので、レビューできるほどではないんだけど、思ってたよりギラギラした！
これは、つける範囲を考えないと、職場にしていくにはキラキラしすぎる恐れありです。
お休みの日ならいいけどね。
でも、下まぶたにがっつり塗ってみたら、確かにデカ目にはなった！
デカ目はいいけど、あんまりグリッター塗ってる大人ってどうかと思うから、それは控えめにしたいし、難しいところだね。
使い方研究してみよう。
ぴえんアイ・・・涙袋メイクには、これらのアイテムを使ってるんだけど、それ以外にはアイシャドウの明るめの色を下まぶたにも塗ってみたりもしてます。
目以外メイクできないから、目にはいろいろしたくなってるんだよね。
そうは言っても、あんまり下まぶたに力入れてるのが明らかだと恥ずかしい気がするので、ささやかに涙袋メイクするのが大人のたしなみ
